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競馬コラム「極ウマ日記」 | 極ウマ・プレミアム

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[2019年10月20日18時03分更新]

久々の京都競馬場取材

松田です。

 

アーモンドアイの秋華賞以来、約1年ぶりの京都競馬場取材でした。

きのうは夜遅くにイギリスのアスコット競馬場でチャンピオンズデーの中継を見て、寝たのは深夜。お酒を飲み過ぎて自宅のソファーで爆睡したら、背中を寝違えました。今も腕が上がりません。超痛い。

マジカルが優勝し、ディアドラが3着に入ったチャンピオンSをはじめ、熱いレースがたくさん。競馬専門テレビ局のグリーンチャンネルの中継には木南先輩が解説で登場し、コアな情報を多くの視聴者に届けていましたね。

現地在住の友達はわざわざディアドラの返し馬の写真を送ってくれました。

友達がくれたディアドラの写真@アスコット競馬場

で、今日は朝一で新幹線に乗り京都へ。菊花賞を取材してきました。

仲良くしていただいている友道師、大塚オーナーのワールドプレミアの優勝が見られてうれしいのですが、◎ユニコーンライオンは4角失速はショック。これから天皇賞・秋の「GⅠ番記者」で栗東、美浦、東京競馬場と移動が続くのに、現金がありません。

京都競馬場のゴール前

菊花賞馬ワールドプレミア

ATMに行ってから、明日の取材に備えて栗東に移動します。

天皇賞・秋は当てたいなー。

【松田 直樹】

[2019年10月19日18時33分更新]

元JRA騎手2人の奮闘その2

17日に続き18日に静岡の御殿場市馬術スポーツセンターで第65回東京馬術大会CPEDI★★★Gotemba2019の2日目が行われました。

ケネディに騎乗して演技する高嶋活士

ヴェズレイSとのコンビで演技する常石勝義

グレードⅣの表彰を受ける高嶋活士(左)。立つことが苦しい障がい者もいることから、表彰者はいすに座る

グレートⅢの表彰を受ける常石勝義(右)

落馬事故でJRA騎手を引退した高嶋活士と常石勝義が20年東京パラリンピック出場を目指して、初日に続いて出場。障がいの程度が2番目に軽いグレードⅣの高嶋は2頭に乗って初日と同じ2、3位と悔しい結果となりました。得点はいずれも60%を割って連覇はなりませんでした。特に乗り慣れたケネディとの演技は「今日はよかったと思ったのですけれど」と語りながら「馬の頭が動いていた」と反省していました。

グレードⅢの常石も初日と同じ3位でしたが「だいぶよくなったイメージ」と、今後へ手応えをつかんだ様子でした。

20年東京パラリンピックの馬場馬術は、陸上や水泳の標準記録のように62%以上の得点を過去も含めた大会でマークしないと出場できません。高嶋は既にクリアしていますが、常石はまだ。来年は3月までに対象の大会が1~2戦予定されており、そこでのクリアが条件になります。また高得点、好成績が日本代表入りの大きな材料になります。

【久野 朗】

[2019年10月17日20時36分更新]

元JRA騎手2人の奮闘

今日17日から静岡の御殿場市馬術スポーツセンターで第65回東京馬術大会CPEDI★★★Gotemba2019が開幕しました。この大会には東京パラリンピック出場を目指す元JRA騎手の常石勝義と高嶋活士の2人が馬場馬術で出場しています。

ヴェズレイSとのコンビで演技する常石勝義

ケネディとのコンビで演技する高嶋活士

フェラガモとのコンビで演技する高嶋活士

常石は5段階ある障がいの程度が真ん中のグレードⅢに参戦。初日は3人中3位と残念な結果となりましたが、18日の2日目に巻き返しを狙います。

昨年に続く優勝を狙う高嶋は障がいの程度が2番目に軽いグレードⅣに2頭とコンビを組んで出場。ケネディでは4人中2位、フェラガモでは同3位。こちらも2日目に期待です。

パラリンピック馬術の日本代表に選ばれるには今大会で高得点、好成績を収めることがキーポイント。国内での年内最終戦で各選手が気合を入れています。

【久野 朗】

[2019年10月17日16時51分更新]

競馬の世界も読書の秋

松田です。

 

弊社ホームページでこのブログが埋もれ気味なので、できる限り頻繁に更新していこうと思っています。

 

きのうに続いて、今日も美浦取材です。

来週は紙面で天皇賞・秋の「GⅠ番記者」を担当するので、出走馬の追い切りを重点的に取材しました。

今日は今、日本で最も強い(と思われる)アーモンドアイの1週前追い切りが行われました。

ルメール騎手を背に3頭併せ。最内から抜け出してくるときの加速には「すげー」って声がもれました。これまでも久々に実績があるので、安田記念3着以来の実戦でも特に問題はないでしょう。

GⅠ6勝目を挙げる可能性はかなり高いかと。

アーモンドアイとルメール騎手

調教の合間には、国枝師と著書「覚悟の競馬論」(講談社現代新書)の話になりました。

きのうが発売日だったので、美浦トレセン近郊の本屋に電話で在庫を問い合わせてみたら、全ての店で〝お取り寄せ〟とのこと。通販サイトのamazonでは早くもギャンブルカテゴリで1位に入る人気ぶりです。早く中身が読みたいです。

記者陣に「印税生活できますね」と振られると、国枝師は「競馬の作品自体が少ないんでしょ」と序盤は謙遜気味。でも、だんだん話が盛り上がると、師も「新人でも芥川賞や直木賞は取れるのか」と乗り気になってきました。

国枝師は普段からユーモアを織り交ぜる穏やかな口ぶりで弁も立ち、遠い昔の助手時代には海外研修後に壮大なレポートを書き上げています。調教師として多くのGⅠ馬を育てた人ですし、もっともっと後世に残る本を出版してほしいです。

著書を手にして笑顔を見せる国枝師

 

取材がひと段落した頃に、「松田、お前ちょっとこっち来い」と声をかけてきたのが小桧山師でした。「なんか怒られることしたかな」と思っていたら、1冊の本を手渡されました。「馬を巡る旅~厩舎の四季~」(三才ブックス)。師が競馬専門誌の週刊競馬ブックで4年近く連載しているコラムを本にまとめたものです。もう4冊目になりました。先述の国枝師と小桧山師は東京農工大学獣医学部出身。小桧山師の1学年後輩にあたる国枝師が本の帯に推薦コメントを寄せています。

競走馬に限らず、馬にまつわる話が書かれている資料的価値もある本です。小桧山師は時間を見つけては取材に出向いていると以前にうかがいました。ゆくゆくは馬事文化賞を取るんじゃないかと、自分は本気で思っています。

 

小桧山師の著書「馬を巡る旅~厩舎の四季~」

巻末にはちゃっかりサインもしてもらいました。表紙は温泉に入る競走馬。リラックスした表情がたまらなくかわいいですね。

今夜は読書の秋を堪能します。

【松田 直樹】

[2019年10月16日17時51分更新]

秋の美浦

松田です。

 

今日は美浦で取材。朝の気温は10度台前半で、すっかり秋になりました。

上着を持ってこなかったのは大失敗。シャツ一枚では寒いです。

 

台風19号の影響できのうまで4日間も競馬があったことで、今週の日程はかなり変則です。

通常、水曜は追い切り日ですが、今日は普段と違う全休日明けとあって、激しいトレーニングを課された馬は少なめでした。

 

菊花賞に出る関東馬6頭は追い切りを完了しましたが、来週の天皇賞・秋に出る馬は明日以降に1週前追い切りが行われることになりそうです。

 

国枝師に聞いたんですけど、アーモンドアイの1週前追い切りには海外メディアも取材に訪れるそうですよ。

GⅠ馬の中のGⅠ馬ですからね。やっぱり世界も注目しているみたいです。

アーモンドアイ。来週は天皇賞・秋

プロディガルサン。富士Sに出ます

堀厩舎は菊花賞に2頭出し。

菊花賞に出走するカウディーリョ

菊花賞に出走するヒシゲッコウ

ホウオウサーベルの蛯名騎手は記者会見に出席しました。

残念ながら今年も調教師試験には不合格となりましたが、現役続行を望むファンの声も多く届いたのだそうです。

蛯名騎手は「ジョッキーだけでは見えないものが見えたし、やったことは無駄ではない。馬に携わるという点ではプラスになる。もう1回ダービーに乗れとか、励ましの声はありがたいです」と話していましたよ。

菊花賞の共同会見。ホウオウサーベルの蛯名騎手

同騎手が騎乗する上がり馬ホウオウサーベルの具合は良さそうです。

牝馬3冠最終戦の秋華賞は春の実績馬クロノジェネシスが勝ちましたが、牡馬の3冠最終戦の菊花賞はどの馬が勝つんでしょうか。

うーん、悩ましいです。

【松田 直樹】

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