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競馬コラム「極ウマ日記」 | 極ウマ・プレミアム

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[2018年7月11日16時43分更新]

種牡馬取材@社台SS

こんにちは。松田です。

 

9、10日の2日間にかけて行われたセレクトセール取材を終えて、今日11日は社台スタリオンステーションにやってきました。

広大な敷地の中には現役時代に大活躍し、その血を後世につなぐために種牡馬入りしている超有名馬ばかりが繫養(けいよう)されています。

同ステーション事務局の徳武英介氏と場内を歩いて馬を眺めながら、今年のセールの振り返ったり、初年度産駒がいきなり今年のクラシックを勝ったロードカナロアやオルフェーヴル産駒の話で盛り上がったり。

それにしてもセレクトセールの当歳セリでドゥラメンテ、モーリスの両産駒からいきなり億超えが飛び出したのには驚きました。今年のセリの最高額はディープインパクト産駒の2億9000万円(税抜き)。ディープを筆頭に11頭の種牡馬の産駒が1億円を超えました。セリでの落札金額は景気に左右される部分があるにせよ、近年は種牡馬(配合する繁殖牝馬もですが)のレベルが全体的に著しく向上しているということが数字に表れています。

 

放牧中の2冠馬ドゥラメンテ。柵に寄り添うように立っています。

 

エイシンフラッシュ。洗い場でシャワータイム。昨年来たときもちょうど同じ場所に立っていました。

 

キタサンブラック。やっぱりおっきい。

キタサンブラック。貫禄あります。

 

ロードカナロア。馬産地からの人気急上昇中です。

先日の紙面で英ダービーで1番人気(4着)に支持されたサクソンウォリアーの母メイビーが再来日して再びディープインパクトと交配するニュースが掲載されていましたが、他の種牡馬にも海外の繁殖牝馬から種付けオファーが届いているそうです。海外から今年のセールに来た方からは、セリでは上場馬の金額が高くなりすぎて手が出せないという話を聞きました。今後は海外の競馬関係者が良質な繁殖牝馬を日本に持ち込んで種付けを行う傾向が強くなっていくんじゃないでしょうか。

眠そうにしているディープインパクトを隠し撮り。

 

ジャスタウェイ。今年の2歳馬が初年度産駒。

 

オルフェーヴル。歩いているときも少しやんちゃ。

 

北海道はようやく半袖が似合う時期になってきました。種牡馬たちは6月までに種付けシーズンを終え、夏は敷地内での放牧を挟みながら英気を養います。もう少し暑くなってくると、アブなどの虫が大量に発生するので、馬もこれくらいの時期が気持ち良く過ごせるのでしょう。自分は名馬たちに会うことができて大満足。これから上半身裸でもつらいほど暑い東京に帰ります。

極ウマくんのインスタグラムにもいろいろ写真を載っけてみました。よかったら

@gokuumakun

 

を検索して見てください。

では。

【松田 直樹】

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