競馬コラム「極ウマ日記」 | 極ウマ・プレミアム

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2019年7月の記事

[2019年7月31日14時09分更新]

ディープの思い出の地

大種牡馬ディープインパクトが30日早朝、安楽死となりました。午後には繫養(けいよう)先だった社台スタリオンステーションに取材に行き、くつろいだ馬房などを見てきました。

紙面で掲載できなかった写真を、ここで少し紹介したいと思います。

ディープインパクトの馬房

社台スタリオンステーションにあるディープインパクトの放牧地

放牧地からディープインパクトの馬房が見える

 

札幌では8月4日日曜の芝1800㍍新馬戦に、ディープインパクト産駒がデビューを予定しています。半兄にファストアプローチを持つメリディアンローグ(牡、藤沢和)です。31日の札幌芝コースでの追い切りはルメール騎手を背に、3頭併せで最先着を果たしています。

ディープインパクト産駒のメリディアンローグ(前から2頭目)。ルメール騎手を背に3頭併せで最先着

調教後、ルメール騎手にディープインパクトの訃報を聞くと「びっくりしました。日本の競馬にとって残念ですね。天才ホース。すごくいい父にもなりました」と悼みました。05年の有馬記念はハーツクライの手綱を取って、ディープインパクを撃破。「大きな思い出ですね」と懐かしそうに話しました。

【久野 朗】

[2019年7月30日19時22分更新]

さらば、ディープインパクト

一瞬、目を疑いました。

ディープインパクト急死の速報を見て、本当に言葉を失いました。

今年の種付けを中止して心配されていましたが、手術をして来年からは復帰する見込みという話を聞いていたので、本当に驚きました。

 

僕が競馬担当になったのは2017年なので、現役時代のディープインパクトを取材したことはありません。ですが、デビュー2戦目の若駒ステークスは、京都競馬場で観戦していました。

圧倒的1番人気を背負ったにもかかわらず、3コーナーを過ぎても先頭とは、かなり離れた後方にいました。舞台は、内回りの京都2000メートル。

「これは、無理やな…」。

そう思いました。ですが、4コーナー手前から加速すると、直線ではアッという間に前団を飲み込みました。

上がり3ハロンは、33秒6。

すごい末脚といえば簡単ですが、そんな次元ではありませんでした。

当時、馬券歴10年以上あった僕ですが、あんな走り方をする馬は、見たことがありませんでした。

陸上の100メートル走に、3段跳びの選手が出ているような感じ。

本当に「飛んでいる」ように見えました。

 

あの衝撃は、今も脳裏に焼き付いています。

 

種牡馬としても、数多くのサンデーサイレンス後継種牡馬の中でも、飛び抜けて良績を残したディープインパクト。まさに、日本競馬界の至宝でした。

代表産駒の1頭、キズナが新種牡馬として重賞を勝つ子を出した直後の悲報というのも、何か運命というものを感じます。

今年の凱旋門賞には、ディープ産駒のロジャーバローズとフィエールマン、ディープの孫キセキも出走を予定しています。

天国から背中を押してくれると信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【木村 有三】

[2019年7月29日16時42分更新]

あのGⅠ馬は今…

今日29日は北海道・千歳市の社台ファームに取材に行って来ました。

目的はかつてのGⅠ馬が生まれ故郷の同ファームで乗馬として新しい人生を送っているためです。

3頭いました。07年菊花賞馬アサクサキングス、08年皐月賞馬キャプテントゥーレ、13年フェブラリーSを勝ったグレープブランデーです。とても元気でした。

アサクサキングスとキャプテントゥーレは種牡馬を引退後、グレープブランデーは競走生活を終えて、それぞれ社台ファームに帰ってきました。

競走馬を生産、育成する社台ファームになぜ乗馬が?と考える人もいると思います。実は乗馬未経験の新入社員もいて、また馬に乗ることにまだまだ慣れていない若手スタッフの騎乗の基礎や技術向上のために必要なのです。

詳細は後日「ケイバラプソディー」で触れる予定です。お楽しみに。

07年の菊花賞馬アサクサキングス。15歳にしては馬体は若々しい

08年の皐月賞馬キャプテントゥーレ。現役時代よりかなり白くなりました

13年フェブラリーSを制したグレープブランデー。今11歳です

【久野 朗】

[2019年7月28日17時34分更新]

函館から札幌へ

こんにちは。

今週は函館から札幌へ移動。

クイーンSの取材をしました。

函館には3頭しかいませんでしたが、

レース前日には札幌にいたので、スカーレットカラーを取材。

その時に久々に出会ったのがこの馬です↑

札幌記念に向けて札幌入りしているペルシアンナイト!

ちなみに函館にはフィエールマンとブラストワンピースが入りました。

さて札幌競馬が始まって、まず最初に光ったのは加藤騎手ですね。

JRA通算100勝を達成!

 

 

おめでとうございます。

これからの活躍にも期待したいです。

 

そして札幌にはこんな可愛い馬車が…。

目に入るものが、全部新鮮でした!

 

 

【辻 敦子】

[2019年7月28日11時49分更新]

レジェンド武豊騎手の存在感

 

50歳武豊騎手の存在感は今なお偉大だ。

 

小倉競馬場内で開催中の「武豊展プラス」を訪れた。スタンド4、5階のスペースをたっぷりと使い、貴重な記念品や大きな写真パネルなどが数多く展示されていて、思っていた以上に見どころがあった。

 

武豊展の写真

見どころたっぷり!

 

特に目を引いたのが「ダービー優勝記念ステッキ」だった。1本だけでもすごいが、全5本をずらりと展示! 恥ずかしながら、こんな記念品があることすら知らなかった。

 

ダービー優勝記念ステッキの写真

よ~く見ると、日付とレース名が刻印されている

 

これまでの歩みを振り返コーナーも充実していて、仕事がなければ1時間は過ごせそうだった。

 

写真パネルの写真

写真パネルも大迫力!

 

4000勝グッズの写真

記憶に新しいJRA通算4000勝グッズも

 

木曜には博多駅前で武豊騎手のトークショーも取材した。壇上では吉本興業の麒麟川島を再三にわたってイジリたおし、ファンの笑いを誘っていた。トーク力もさすがだ。

 

トークショーの写真

トークショーは大盛り上がり!

 

目指すは「還暦ジョッキー」だ。元プロ野球ソフトバンクの松中信彦氏から「何歳まで現役を続けるんですか?」と聞かれると「少しでも長くやりたい。目標は60歳までやること」と宣言。さらには「5000勝もしたい」「今年の小倉リーディングをとりたい」と、衰えぬ意欲を見せていた。競馬界の第一人者として、その存在感の大きさをあらためて感じた。

【太田 尚樹】

[2019年7月23日13時41分更新]

ゲートの秘密

札幌競馬場の練習用ゲートは、いつも取材している美浦と同じものでした。写真を見て違いがピンとくれば、すぐに競馬記者になれる?

1番のゲートが他のゲートより少し広くなっているのが、写真で分かるでしょうか。入厩したばかりの馬などに、ここを通過してゲートというものを理解させ、慣れさせる目的が1つあります。発馬に不安のある古馬も、2~4番枠に入って駐立の練習をすることもあり、レース直前には確認のために通過だけする馬もいます。

2番枠のゲートに入って通過しているのは札幌記念に出走を予定しているクロコスミアです。確認の練習だと思いますが、まったく問題なくスムーズでした。

この日の札幌は早朝、小雨が降っていました。練習用ゲートを写真撮影した後には、上空に虹がかかりました。ちょっとラッキーな気分になれました。

札幌競馬場の練習用ゲート。クロコスミアがゲート入り

札幌競馬場の上空に虹がかかった

【久野 朗】

[2019年7月21日20時19分更新]

函館2歳S

今年の函館開催もアッという間に幕を閉じました。

6週間の最後のメインレースは、函館2歳S。

勝ったのは、ビアンフェでした。

函館2歳Sを制したビアンフェ

騎乗した藤岡佑介騎手は、1、2回函館開催で15勝を挙げて、見事リーディングに輝きました!

おめでとうございました!!!

 

僕にとっても2年連続2度目の函館出張。

温泉、ジンギスカン、海鮮、ラーメン…と何をとっても素晴らしい!

そして、人の温もりも感じる街です!

 

馬券は昨年に続いて、こてんぱんに負けましたが、ぜひともチャンスがあれば来年も帰ってきたいです!!!

 

 

【木村 有三】

[2019年7月17日13時58分更新]

函館2歳S

 

こんにちは、三嶋です!

今週は函館2歳S!
というわけで、



取材してきました!
池上厩舎のゴッドスター(牡、父アサクサキングス)と福島助手です!
福島助手は7月16日が誕生日。
バースデーウィークに重賞勝ちを決めてほしいですね。





 

【三嶋 毬里衣】

[2019年7月12日12時10分更新]

突撃!!

皆さん、こんにちは。

藤本真育(マイク)です。

 

11日の木曜日は栗東で取材でしたが、どしゃぶりの雨。

カッパを持って行ってなかった僕はずぶ濡れの中、厩舎に。

行く先々で、「風邪引くから取材なんかせんと早く帰れー」といわれてしまいました。

準備はきちんとしないと、と反省です。もちろん取材はしましたよ。

 

さて、今週は「突撃マイク」の第2回。

和田騎手を取材させていただきました。

 

テーマは、「中京ダートはなぜ前が残るのか」

今日、12日(金)の紙面(関西版)に載っていますので是非ごらんになってください。

【藤本真育】

[2019年7月11日15時42分更新]

セレクトセール

こんにちは。

今週は月曜から栗東入りしましたが、

火曜、水曜と関係者がすごく少なかったです。

火曜はセレクトセールがあったから。

調教師はほとんどおらず、寂しい栗東取材になりました。

 

今週は写真を撮り忘れました。(ごめんなさい)

バーデンバーデンCの情報をお伝えしようかと。

注目は4歳牝馬のアンヴァル(藤岡)。

1週前に坂路で4ハロン50秒7―12秒0の好時計をマーク。

それまでの自己ベスト52秒1を大幅に更新する時計でした。

騎乗している助田助手が「いつもよりしっかり乗り込んで動けている。

馬体は大人になってきて、成長を感じるし、休み明けでも走れるタイプ」

とレースを楽しみにしていましたよ。

1200メートルの予想はすごく難しいですが、注目したい1頭です。

 

【辻 敦子】

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