新人ジョッキー・亀田温心の野望?

今回は新人ジョッキーのお話。亀田温心(はーと)騎手(18=北出)が17日、中京7Rのグランドガールで、デビュー15戦目でのJRA初勝利を挙げました。
好スタートを決めて、2番手をキープ。直線で先行馬に並ぶと、懸命に追ってかわしにかかる。抜け出した後も必死に追って、ステッキを入れる。後続を寄せ付けず、2着に3馬身差の快勝。「最後まで必死でした。『後ろから来ないで』と祈ってました」。それまでの14戦、掲示板にも1度も載らなかっただけに、待望の初勝利に「ほっとした。気が楽になりました。自厩舎の馬で勝てたことがうれしい」。北出師は「よくやった!」と声をかけ、駆け付けた両親も喜んでくれました。
「温心」と書いて「はーと」と読む。名付けたのは母・千登世(ちとせ)さん。「温かい心を持った人間になるように」との願いを込めて。子どものころから、あだ名がついたことがなく、ずっと「はーと」と呼ばれているとか。初勝利直後もファンから「はーと!」と呼ばれて、うれしかったそうです。
亀田騎手は京都競馬場の近くで育ち、ほどなく乗馬を始めました。競馬場付近の酒屋さん「安井商店」で母が働いていたこともあり、競馬が常に身近にあって、自然と騎手志望に。夢は「大きなレースを勝って、『はーと』コールが起きればいいですね。インパクトのある名前で良かったです」と、にこやかに語ってくれました。
目標は幸英明騎手(43)。「どんな馬でも、最後まで全力でレースをする」ところに、魅力を感じ、尊敬の念を抱いているといいます。1歩でも近づけるよう心掛けていることは「積極的な競馬をすることと、コーナーワークを磨くこと」。一鞍一鞍を全力で、今週は中京に参戦。「はーとコール」への道のりは始まったばかりです。

【網孝広】


ハッピーバースデー・武豊!

驚くなかれ、武豊騎手が3月15日に50歳の誕生日を迎えます。こんな若々しい、さわやかな50歳がこの世にいます?? いや、いないね!!!

今週水曜の栗東トレセンでは多くのカメラマンに↑↑このポーズを要求されていた武豊騎手…。

右手で「5」を、左手で「0」を作って「50歳」を迎えることを全身全霊でアピール。こんなポーズを頼んでも嫌な顔ひとつせず、満面の笑みでハイ・ポーズ♪してくれるという器の大きさよ!! 涙が出そう。

今週土曜は若葉Sでワールドプレミアに、日曜はスプリングSでファンタジストに騎乗します。どちらも有力馬だ!50歳になっても活躍間違いなしです!

【平本 果那】


ハッピーバースデー

今日3月10日は18年年度代表馬アーモンドアイの4歳の誕生日です。

6、7日と国枝厩舎に立ち寄ると、アーモンドアイの誕生日を祝う色紙やイラストなどが届いていました。厩舎の了解を得て写真撮影させてもらいました。

国枝厩舎に届いたアーモンドアイの誕生日を祝うイラスト

30日にドバイターフ(G1)への出走を激励する何通もの手紙もあり、ファンの期待の高さがうかがえます。

G1・4勝目となったジャパンCを制した後から時々、厩舎に手紙などが届くようになったそうです。

灼熱(しゃくねつ)の地ドバイへ、アーモンドアイは20日に日本を出発予定。今回は世界から注目されるレースになります。

【久野 朗】